ともかく勝利!

ロシア系スパイと安いレストランに入る。reechoが頼んだ物は毒入りで、スパイが頼んだ物には毒が入らない。と言うか、そこはスパイの行き付けの店で、reechoが注文した物が痺れて舌が痛くて食べられずスパイに食べさせて見たところ、それを目撃した店員が悲鳴を上げそうに成りつつスパイに向かって「何故貴方が食べるの!」と顔で批難しながら去って行った。スパイが以前に頼んだ物は辛くも痛くも無かったらしいがreechoが頼んだ同じ商品は相当にヤバかったらしい。自分が推した手前スパイは痛いのを我慢して食べていたがreechoは不味くて食べられず。

Shaurmaと書かれた看板を掲げるラップサンドイッチと言うか、ドネルケバブ屋もヤバい。地元民には良い生地で巻き、余所者には悪い生地で巻く。作業台の下に生地置き場が有り、地元民とは別の場所から生地を出して巻くので地元民の為に巻いた物が欲しいと言ったら顔色を変えていた。顔色を変える程に驚く事がヘマなのだが、普通は気付かないのか、怪しい長期滞在者に良い物は食べさせない方針である。そんなに慎重に毒入りかどうかを吟味する旅行客も珍しいから毒を入れる方も迷惑だろうな。

今日はパン屋で買ったミネラルウォーターで痺れてしまった。reechoが買ったらその商品に痺れる毒物⁉が入る可能性が高く、同じ店で同じ物は二度と買えないと言いながら買っている。大抵食べ物が痛いか息苦しくなるか下痢するか麻痺するか。それでまだ生きているのだから自分でも凄いなと。本当に毒なのかと。

あまり如何わしく思われない為に楽器無料配布のボランティア活動を始めようとするも何か悪い事を企んでいるのではないかと更に怪しまれている気もする。良い事をするフリをして危害を与える偽善者がジョージア共和国にどれだけ多いかを物語っている気もする。どんなに疑われても、疑われれば疑われる程に、合法的滞在として認められる努力をしなければならない。ジョージアで無闇矢鱈に長居するならば。

ジョージア共和国の小中学校と言うか、PrimarySchool及びSecondarySchoolには音楽室も体育館も運動場も無いらしい。学校には楽器が一つも無く、授業で体を動かす機会も無いそうだ。学校では合唱をした事も無いと言う。音楽をやりたければ個人的に学ぶべし、スポーツをやりたければお金を払ってスポーツクラブへ入るべしと言う事で、親が子供に教える伝統的な民族音楽や教会の聖歌隊は別として、基本的に金持ちしかスポーツには馴染めない仕組みに成っている。

ジョージア人は動かない。国民総鬱と言うか、静か過ぎる印象が有る。単なる印象でしかないのだが、動かない雰囲気が暗い。イジメが日本より多いらしいと言うか、出る杭を打つのが皆の趣味の様で、自分で動かずただ他人の足を引っ張る事だけを頑張るのも仕方が無いなと。出来ない人間のストレスのやり場が無いのである。動かないで企む人々、陰険な企みが目立つのも可能性を与えない教育のせいかも知れない。

ジョージア人は視野が狭い。視野が狭い日本人よりも更に狭くて陰湿と言うか、世界を知らないし知ろうともしない。英語の教育は行われているけれども学校で教える英語は全く興味を持てない内容で、個人的に英語教室に通う熱心な人々を除けば誰も英語を学んでいない様に見えてしまう不思議。なんとなく、過半数がヤンキーで品が無い。努力はしないけれども負けるのが嫌で他人の足を引っ張って憂さ晴らししている様に見える。他人の不幸をそんなに喜ぶ意味を問いたくなるのだが、他人の不幸がお前らの生き甲斐かと。

鍼灸針をAmazon等で購入出来ないか聞いたら、この国でネットショッピングは無理だと言われた。楽器屋は有っても日本と同じくイギリス方面の民族楽器ティンホイッスルは何処にも置かれていない。ネットショッピングが駄目なのは商品が配達されないからだそうで、信用される配達手段が確立される迄はジョージア国内で売られていない物を手掛ければ仕事に成りそうな気はする。ネットショッピングで世界中の物が気軽に手に入る日本では、全ての物が直ぐにゴミに成ってしまうのに対して、この国では機会が限られている為に希少価値が有ると言うか、ネット市場が発達する迄は大して価値の無い物が大切にされ続ける可能性が有ると見える。

然しながら。価値の無い物を大切にさせる為に進歩しないのもどうだろうねと。手に入らない物は初めから見ない様に心掛けて来たジョージア人に、どの様に珍しい物に興味を持たせるかが課題で。狭い視野で足を引っ張らせない(イジメを減らす)為にも多くの人に珍しい物に興味を持たせ、新しい事に挑戦させたい。大抵珍しく新しい事には競争相手が居ないから、その分野では足を引っ張る相手自体が見つけられない筈なのだが、どうもジョージア人、馴染みの無い物は受け付けない。馴染みの無い物を叩く叩く叩く叩く……事がまるで何処かの国の様で、こんなに遠いと言うのに凄まじい保守性に懐かしさを感じる程。

グルジア語の「がまるじょば!」と言う挨拶
Hello! გამარჯობა!
gamarjoba!

Victory/Winning გამარჯვება
gamarjveba
と似ていて、余所者が「勝利!」に似た挨拶をすると不快感を示す。何処の国でも挨拶の言葉だけでムカつかせる事は無かったので、地元的に「勝利」の発音と似ていると知った時にはナルホドねと。敵に勝って欲しくない、仲間にしか言われたくない言葉だったかと。逆に、仲間同士で「勝利!」と毎日言い合えば何だか勝つ為に意気投合したくなりそうで事実、ジョージア人の結束は日本人よりも強く深く、更に意味も無く勝つ為に意気投合して弱い者イジメを楽しむ子供が見られるのも本当。毎日「勝ち!」と言っていれば勝ち気に成り、得体の知れない余所者を皆で協力して倒すジョージア人。生きる為に勝つ!敵を追い払う!出て行かなければブッ殺す!と言う事で国境と凄まじい排他性が守られて来たと見える。

関係無いけど、以前中央駅近くのキドバニ市場で買ったreechoのベッド下ののこぎりがある日突然に酷く古い物と取り替えられていた。昔から旅行客には本物や新品を売りつつ、寝ている間に偽物や中古と替える様な手段で儲けて(勝って)いたのだろうなと。遠く離れてしまえばもう戻って来ないだろうと言う事で、相当に遠い所まで客の跡を追い商品を擦り替える顧客追跡体制が有る模様。線路ではジョージアの玄関口になるトビリシ中央駅ビル内には食べ物を売る店が無いけれども、人通りが多い場所に限って毒入りが多く、人通りが少ない、客が入らない店には良い物が揃っていて、同じメーカーの同じ製造番号に同じ日時の製造でも違いが著しく、それも弱者への配慮かと。駅で買われたら外のお店が潰れますから皆さん外で買って下さい、って事か。それともバスや地下鉄でも食べている人が居ないし禁止はしないが(ゴミが出るので)列車の中で物を食べて欲しくないから売らないのか。それにしても毒入りが多いね、この国は。それにしてもまだ生きているのが不思議だな、自分。表沙汰にして文句を言われない嫌がらせで邪魔者を追い払うのが昔からこの国の得技かと。余所者の締め出しも長い間に培って来た尊い伝統かと。

隣国のアゼルバイジャンとアルメニアでは送金が受け取れないらしく、海外送金で生きる旅行客は自然にグルジアに帰って来てしまう訳だが。グルジア人程に余所者の締め出しが上手い国民も多く無いからその性質が他の国から買われていたりして。他の国では殺せませんのでグルジアでお願いね!って事で。

https://www.marketwatch.com/amp/story/guid/8E95AE70-DE32-4EE3-A0D0-1B75AA97D01B

reechoも勝ち気で好き嫌いが激しい、ちょっと過激な他者拒否派なので、グルジア人の性質が理解出来て困っちゃうんだな、これが。

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